2023 ひまわり畑 終了しました。

那須ハートフルファームとは

那須高原にて、愛情と手間暇をかけた野菜をつくっています。
那須高原にて、愛情と手間暇をかけた野菜をつくっています。
那須ハートフルファームは、雄大な那須高原でほうれん草、トマト、ねぎ、じゃがいもを井戸を掘り那須連山の地下水を使用し生産しています。きれいな良い水を使って生産しております。土耕栽培にこだわり、味の良い野菜を提供しています。減農薬栽培、安定、安心、安全な野菜を供給しております。

那須高原は、とても広大な自然を有しており、温泉施設やアミューズメント施設もたくさんあり年々観光客も増え続けております。

那須高原に訪れる観光客の皆様と栃木県民により那須を楽しんでいただくために、愛込ひまわり畑と鯉のぼり・菜の花畑を企画いたしました。那須の観光客の皆様と栃木県民の皆様には大変喜んで頂いております。毎年企画させていただくこととなりました。

愛込ひまわり

spot1 那須連山を見渡せる 7haのひまわり畑

愛込ひまわり畑は、那須連山を見渡せる7haのひまわり畑です。ひまわり畑維持協力料として大人500円、子供無料となっております。ご家族連れ、カップルにも楽しんで頂いております。インスタ映えするひまわり畑に是非遊びに来てください。、2019年8月5日あたりから咲き始め、10日ころから見頃となる予定です。

愛込ひまわり畑へのアクセス

spot2 鯉のぼり 500尾

鯉のぼりの公開予定2019年4/19(金)~5/26(日)で、、8時から4時30分までご覧いただけます。
鯉のぼりは、端午の節句5月5日にお家に鯉のぼりをかざり、男児の健康と出世を願い江戸時代より伝わる日本の風習です。お子さんが、大きくなりお家に鯉のぼりを飾らなくなり、納屋や倉庫に眠っている鯉のぼりがたくさんあると思い、その鯉のぼりをもう一度空高く鯉のぼりに泳いでもらいたいと思い、この500尾にのぼる鯉のぼりを弊社の畑に掲げることとなりました。
鯉のぼりは、ご近所の方やお知り合いに使わなくなった眠っている鯉のぼりを譲っていただきました。1尾から始まった鯉のぼりが、今では500尾も集まりました。栃木県北部ではおなじみの武者絵のかかれたのぼりも掲げさせて頂いております。

こんなの見たことない!圧巻の鯉のぼりたち

鯉のぼり 500尾へのアクセス

農作物の紹介

愛を込めて作る愛込(まなこ)野菜たちをご紹介します
ほうれん草

ほうれん草

西アジア原産です。日本へは、東洋種が中国から伝わり、のちに、西洋種が導入され現在は両方の交配種が主流に栽培されている。ほうれん草はカロテンの多い緑黄色野菜の中でも栄養価は最も高く、ミネラル類(鉄、マグネシウム、マンガン、亜鉛)も含まれ、ビタミンB6、ビタミンC、葉酸なども、豊富に含まれ貧血の予防にも良い野菜といわれています。ほうれん草は夏のものより冬の特に路地ものの方が甘みがあり栄養価もたかいです。野菜の中でも、特に鮮度が命なので、新鮮のうちに調理すると良いと思います。保存する時には、水で湿らせた新聞紙に包みビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて入れてください。ほうれん草は灰汁がつよい野菜なので、茹でたら水に晒し急激に冷やすことで灰汁がながれでます。また、硬めにゆでてラップで包み冷凍保存しても便利に美味しくいただけます。
トマト

トマト

トマトは中南米のアンデス高地が原産で、日本に入ったのは、17世紀頃です。食べ始めたのは、明治時代で、本格的に栽培が始まったのは、昭和になってからです。
トマトの赤い色はリコピンと、いう成分で、リコピンには有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化などを予防する効果が高いことが分かっています。
ビタミンC、A、が多く、血圧を下げるカリウム、ルチン、脂肪の代謝を助ける、ビタミンB6なでも含まれています。

ヨーロッパでは、トマトが赤くなると医者が青くなる、という コトワザがあるほど、栄養たっぷりの野菜です。

ねぎ

ねぎ

日本では、奈良時代に伝来したと言われています。関東では主に長ねぎ、関西では青ねぎが食べられています。昔から、薬用野菜として、利用されており、白い部分はビタミンCが多く緑の部分はカルシウム、カロテン、ビタミンK、などが豊富に含まれています。なかでも、アリシン(香りの成分)は、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復、血行促進、殺菌作用など、いろいろな効果と働きがあります。昔から風邪のひきはじめに、刻んだねぎをたっぷり入れた熱い味噌汁を飲むと良い、発汗を促し、熱を下げ、頭痛を改善し、ねぎには解毒作用もあるとされています。
じゃがいも

じゃがいも

日本では、江戸時代にオランダ船によって長崎につたえられた。本格的な栽培は、明治以降で北海道の開拓からはじまった。現在はアメリカからの多くの品種が輸入されています。男爵は芋の王さまともいわれ球形で果肉は白く、粉質で粉ふきいもやマッシュポテト向きで 大変多く食べられています。主成分は、でんぷんで、ビタミンCやビタミンB1も豊富で主食にもなる野菜の一種です。世界中で、主要作物として栽培されています。ジャガイモの成分のビタミンCはでんぷんに包まれているので保存したり加熱するときも壊れ難いのが特徴です。栄養的にもカリウム、ナイアシンも比較的に多く含まれていて、いろいろな料理に重宝に使われています。